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さすがに3月も下旬になると、雪激減。今年は降雪も早かったけど、雪が解けるのも随分早いようで。ともあれ週末雪の予報、森吉までいけばまだまだ雪がある筈。と、前夜大曲で送別会を済ませ、通ったことのないR105を2時間半かけて森吉まで板納めに出かける。途中、西木村で電波の切れる前に先乗りしてる筈のトルネコ部長に雪の具合を確かめるも、雪に夢中なのか電話に出やしない。
なんでも鑑定団
お昼ジャストに到着、トルネコに電話を入れリフト券を買っていると、後ろから
「お〜、無事ついたな」
とトルネコの声。滑ってるはずなのに、なぜ駐車場側から現れたかな?と思っていると、肩に掛けられたバックパック。トルネコ自慢のお宝を鑑定に入る。前回花輪のボーダークロスで誰も見ていない「3位」になった時の賞品を、どうやらわざわざ車から持ってきたらしい。そんなことしなくても、釣りに出かけてボウズでも魚屋で買って帰れるんだから、ってあれ?持ってきたのはけっこう立派なバックパックと、ゴーグルにつけるタイプのチケットホルダ、あと持ってきてなかったけどデッキパッド4枚をゲットしてきたそうな。3位でこれなら、随分とSSSXさんの大会ってお金かかってるよね。
ムネオな男達
とりあえず、昼飯に向かうが窓から見えるのは降り積った雪、雪、雪。年明け並に積もり、明日で営業終了とは思えないほどのコンディション。前夜呑みすぎて動けないトムに言ったら、口惜しがる事うけあいだ。と、向こうから見覚えのあるヒゲって初滑りの時も書いたような気がするのだが、会社のテニス同好会、セーエーさんとカヨちゃんが板納めにきてました。
昼飯も食べ終わり、もうちょっと休みたがってるトルネコを急かして山に向かう。一月に来た時からアイテムの設定がだいぶいじられ、向かって右側のコースにキッカー3箇所、レール3箇所とその他アイテムが増設。ヒュッテの前、中央のコース最下部には、かなり大きなテーブルトップが設営されてます。
ハイクが嫌だったので、右側コースのキッカーに向かう。馳は180を廻しきることを、そしてトルネコの目標は新技オープンサイド360インディーグラブ(つま先側に板を廻し出して360度回転、その途中で右手でつま先側の板を掴む)にあるらしい。
技のデパート、というか技の総合商社となれるのかトルネコ。99の中では一番多彩な技持ちだ。
「トルネコさん、あなたは私達の目標です」
って看板でも掲げます?ただ、ここ3年間で新しい技が完成していないらしい。会社に入る前の方があれこれ出来ていたんだとか。
聞けば教えるが基本的に放任主義のトルネコに廻し方を聞いてみる。さすがに
「転んで覚えろ(00シーズンにボード始めた時はこう言われた)」
とは言わないが、跳び出す時点でつま先側のエッジを引っ掛けて、それをきっかけに板を廻せ、とのこと。グラウンドで何度か試してみるが、却って跳びずらい。エッジングで廻すのって、レベル高い跳び方なんでないの?仕方ないので自己流で、転んで覚えることにしよう、あぁ結局同じか。
トルネコも高さが出ず、廻してから板を掴むのに苦労している模様。2月までは入門用の柔らかい板を使っていたのだが、今の硬い板に変えてから随分オーリーし易くなった。ただ、滑っているとめちゃめちゃ疲れるのだが。前回雫石での「グラウンド盆踊り」もオーリーして、あと肩で廻してたな、ということでキッカーでも試してみよう。
@キッカー登り出しで後傾して低姿勢に、左肩をフロントサイドに入れる。
A後ろ足がキッカーの縁を掛かった辺りで残りの板を蹴りだして、上に跳ぶ。
B後は左肩を戻しつつ手を振りぬいて・・・
Cあれ、くるっと廻って着地?!
クララが、クララが立ったの〜!!
たぶん、他の人のを写している経験からすると30センチも浮いていない筈なのだが、めちゃめちゃ気持ち良い浮遊感。うわっはぅって感じです。この後、何度か反復練習。トルネコもついに270度辺りからインディーに成功し、大満足で板納め(トルネコはまだ行くそうだが)を終えることができました。
ただ、今回はカメラ持ってきてないので、互いに偽証疑惑が係るところではある。
以上のように02シーズンの99ersは、事故1件・怪我1件で無事に?終了しました。
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