

北の国から2003 〜邂逅編〜
-ニセコひらふスキー場-
15/02/14 雪
参加者:3名
雪面:パウ
ニセコ白書 さて、北海道2日目。昨晩からの雪で、軽々とブーツが埋まる、うひゃ〜。この後最終日まで、テンションが続くか心配だよ。 今日からはニセコ全山パスで、アンヌプリ→東山→ひらふと山を渡る予定、を昨日トルネコ部長が寝てる間に決めました。因みにこのパス買うと、アンヌプリからひらふまでの麓を巡るバスを使えます。例えばひらふでナイター滑って、アンヌプリ下の宿に戻るとか。 リフト券売り場で聞くと、まだ3山を繋ぐ頂上の連絡リフト動いていないとか。ひらふまでバスで行ってスタートにすればよかったかな?しかも頂上は、吹雪いてるし。 まあいいさと、頂上まで上がるとちょうどコースオープン。
その者 白き衣をまといて 白銀の野に降り立つベイベ〜(ババさま)。 アンヌプリからひらふ東山に渡ると、そこにはLTD1〜3という頂上から麓まで連なる非圧雪コース。コース取りミスって止まると、腰まで埋まってもう大変。
数本滑るが、東山はあまりコースに変化がなく、じき飽きる。で、ゴンドラ内で 「フリーライドパーク、行ってみるか」 とか相談していると、乗り合わせたお姉さんが 「まだ、パークできてないですよ」 と、気軽に教えてくれる。道産子は余所者にも親切で嬉しいね。 キャナダ トライ 午後からはニセコひらふに移動。3山の中ではここが一番大きいし、コースの自由度も高いです。アイテムはキッカーが2箇所、ハーフパイプが1個。 あと、ゲレンデの下にはこういうアイテムも。
数回滑っているうちに、徐々にゴンドラ待ちの列も伸びてきた。定員4人のゴンドラに3人して乗りこむと、単独乗車の列から外人の姉さんが1人 「ど〜も〜」 と、うちらのゴンドラに相乗り。 ・・・・・・・沈黙に耐えられなくなったか、トム 「なんか腹減ってきたな」 「オナカスイタデショー!」 そうですねって、え? 「モウ、ビールノミタイヨネー!」 この外人さん、めっちゃフランクです。カナダ生まれで、今年はウィスラー雪が少ないのでニセコが住処だそうな。え〜と、名前は聞くまでもなくキャシーに決定、今決めた。(本当は「タラ」だと次の日判明) 「ニセコ、サイコーダヨネ」 「キノウキタカ?今週ハ雪サイコー」 キャシーは「サイコー」が口癖らしく、自分の勤めているカフェを紹介。 「ゲンテンカッフェー、サイコーヨ。夜、キテミルトイイネ」 なんの店?とよくよく聞くと、玉井太郎ってパウダーラン専門のライダーが立ち上げた「玄天Cafe」というブランドのボードショップ兼業の呑み屋さんらしい。てっきり妖しい呑み屋なんかと思ったよ。彼女の板は、そこのショップの「GENTEM stick」というパウダー用モデルでした。(上記のカフェのサイト、右下から見れますが重い) ニセコのゲレンデ下モンゴルのテントみたいなとこだ、言われて次の日昼に見に行ったけど、夜しか営業してないんだって、残念。 ダンシング・ツリー キャシーと話すうち 「アナタタチ、キィスキカ?」 馳が「キィ?」思っているうちに、ネコ部長 「ツリーラン?キィ、ダイスキィ」 ちょっと待て、なんでおまえまでキャシー語なのさ。 と思うまもなく、いいとこ連れてってくれるという。こういう時、一番ヘタクソは辛いんだがなあ。 しかし、馳だけ心配することもなく、キャシーが木の間を擦り抜けて素っ飛ばしていくのに、一同ついてくのでやっと。メットを木にぶつけて、枝バキバキ折ったりしながらちょっと開けたところに出てほっとすると 「ザッツ、ダンシングツリー」
目の前がばぁっと開けると共に、極上のパウダー原が広がっている。 「これは、いいとこだ」 ところで、この斜面の下にまた
「サイコーデショ、コッカラ好キニ滑ッテイイヨー」
え、好きにってどこに向かってですか〜。 「サイコー、サイコー」ってその意味はサイコ?福永法源??(違います) あんなに美味しいパウダーを食べれたのは初めてだったので、確かにサイコーでございましたが、3本もついて滑ったらもう曲がれなくなってきました。お名残り惜しいが、キャシーとはここでお別れ。 2日目は、この後アンヌプリで夕飯後の腹ごなしにナイター滑って終了です。 【つづく】 |
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