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セッション・インポッシブル?

-森吉スキー場-

15/12/28 雪
参加者:4プラスいっぱい
雪面:新雪 セットくるぶし

森吉山で会いましょう

昨年末に、コードネーム「AKIRA-71」氏から連絡が入った。

おはよう、フェルプス君。今回の指令は、27日にサイタマ・シティより謎の男が1人、雪の秋田を堪能しに潜入する。彼をインターセプトし、出来ればパウダ〜を食べれるトコロを紹介してくれ給え。」

要するに、埼玉から滑りに来る「AKIRA-71」さんと、どっかパウダーあるとこでセッションしたいね、とまあそういうことで。


指令は5秒後に消滅・・・したりはしなかったものの、雪が降った傍から消滅していくこの暖冬、12月も末だというのに、仕事納めの日も小雨模様だった。だもんで、
「こりゃ森吉しかないな」

トル猫部長と相談の上、AKIRA-71さんには
「9時に森吉のスキーハウスに着いたら連絡下さい」
とメールを入れる。後で聞くと
「パウダー食べるには、9時スタートだと遅いんじゃないか」
と思ったそうだけど、それには理由が。

森吉では向かって右側、パウダーをコースサイドによく残す「パノラマコース」が、整備終えてオープンするの、大体9時過ぎなこと。

あと、雪が全然降ってないので、余りに早く行ってしまうと、自分らのテンションが午後まで持たないこと^_^;


AKIRAさん無事に秋田に着いたというし、集合の連絡もできたので、あとは夜の間にちょっとでも降ってくれることを祈って、寝る。



合言葉は?

朝起きると、秋田市内でも地面が3センチばかし白い。これは期待できるかも!ただ、道路面はブラックバーンで一番怖い状態だったので、ここはひとつ4駆の富む´sヱボで。

道中、富むと
「いや〜、すぐ判るかね?サイトの紹介写真から、みな装備変わってるよな」
「メット被ったの3人です、ってば判るんじゃね〜か。森吉小さいし。」
とか、ちょっとインポッシブルを心配していると、ここでテニスの知り合い「茜雲」さんから
「途中でフォレスター乗りこむとこ見かけたよ、今日はどこ滑りに行くの?」
と連絡が入る。しかし、現在乗ってるのはスバルの宿敵ヱボなのです。どこかに同じような派手な色柄ウェアがいたものか、なおさら判別できるか不安になる。


AKIRAさんの装備も聞いときゃよかったねえ、初めて会う人とセッションて時には、なんか目印を聞いとくべき。いつも紅い薔薇咥えてます、とか。
【こんな感じ?】
とりあえず、森吉到着。トル猫部長も、とっても仲良し(強調!)な職場の人達をいっぱい(7〜8人)引き連れて、今日は車2台で登場した。前回4人が3台で現れて、「不仲説」を流されたのに懲りた模様。



ターゲット・インサイト

さて、AKIRAさんはもう居てるかいな?と、さいたまナンバーの車を探す。
「サイタマ〜サイタマ〜」
って、「埼玉」ナンバってあったっけ?「大宮」と「春日部」と・・・?


とにかく連絡を取るものの、いまいちメールの反応がリアルタイムでない。世界標準を唄っているのに森吉は世界の果てにあるものか、ボーダフォンが森吉近辺に弱かったらしく。

携帯持って、先に何本か滑っていることにする。幸い雪はそこそこ積もっており、樹氷もちょっと成長気味だ。
【雪の華が咲く】

そんな横を流していると、
「今、着いてスキーハウスのチケット売り場にいます」
AKIRAさんの連絡が公衆電話から、いよいよターゲットとの接触。
「それじゃ、すぐ行きますんで」


スキーハウスを携帯片手にウロウロしていると、1人の男が近づいてきた。(薔薇は咥えていなかった、残念)黒っぽい上下のウェアを着て、あなたがAKIRA-71さんですね。
「長い方のリフトを滑ってますんで。メット被ったの3人です」
と馳。
「準備してすぐ行きますよ」
と言われたものの、やっぱり板とか目印になるモノの確認を忘れる馳、う〜む。



ファースト・コンタクト

トル猫・富むと合流し、
「なんかフツーの、良い人そう。23〜4くらいじゃんね?」
「え〜、むっちゃくちゃ滑んの上手かったらどうしよう」
とか、心配してたけど、後で聞いたら全然間違ってました。あ
歳のトコだけね。後で聞いたら、うちらといい勝負だったっけ。だって、若そうに見えたんだよ!


数本滑るうちに、AKIRAさんと無事合流。
【こんな感じだった
 左手奥がご本人】
リフトでは「GENTEN STICK」の板の話やら、首都圏から滑りに行けるゲレンデの話やら聞きながら、滑走開始。ボード歴は、馳とどっこい。必殺技はパウダー特攻だそうな。



さて、エモノのパウは
肝心の雪の方はどうかといえば、昨日まで気温が高かったため、一旦溶けた雪が硬くなった上に、一晩で積もった新雪が7〜8センチくらい。滑ってる間も、ゾンゾン降ってるのでコースサイドに入れば、それなりに雪飛沫は上がるのだが・・・すぐ下にゴツゴツの氷があるので結構ハード。
【コースサイドにはまだ笹が】
「雪はかなりいいけど、量的には残念でしたね」
と、猫部長が言うとAKIRAさん
「え、これで不満な方なんですか?やっぱ、感覚違うわ〜」

確かにパウというには量が足りないけれど、この時期これだけ軽い雪を蹴散らせるのはちょっと無いでしょ、とのこと。贅沢してるらしいぞ、東北のスノーボーダー&スキーヤー。



さて必殺技はパウダー特攻だというAKIRA-71vs森吉山の対決を見よ。

「AKIRA-71」が現れた
「AKIRA-71」はじっと雪を見ている

「AKIRA-71」の攻撃
「AKIRA-71」はパウダーに突撃、トラック跡が一筋残った。
   
「森吉山」の攻撃
痛恨の一撃、「AKIRA-71」はパウゾーン倒れ伏した。
経験値3と、ウェアの中に粉雪のおみやげを手に入れた。

「おお、AKIRA-71よ。しんでしまうとはなさけない」
「AKIRA-71」は即座に復活の呪文を唱えた。

てな感じですかね。



まだ、レールとボックスを設置してるだけでパークにキッカーは無し。コースサイドばっかり入ってくたびれてきたので、ちょっと早いけどメシにしようか。と、レストハウスの2Fへ行ってみると、ちょうどトル猫の愉快な職場の仲間達もメシ時間だった。

なので、
「隣に座ってるのが部長が一緒に来た人達です」
と紹介するも、あまりイミがわからなかった模様。そりゃ一緒に来たのに、午前中一遍も合わずにうちら4人だけで滑ってればね。しかし、続けて
「ほら、あのとっても仲良しな職場の人達で」
言うと、アファーマティブ(理解した)。って、そこ笑いすぎですよAKIRAさん。


カレーを食べ終わり午後の部行きますか、って頃には窓の外はすっかり雪に変わってきた。滑っても滑っても新雪が減らない、ってのは良いことだけど、やっぱり午後までしっかり遊ぶにはテーブルトップが欲しいやねエ。この降雪状況を見て、AKIRAさんは次の日以降に八甲田の下見を検討していたみたい。(この時、八甲田のゴンドラから降りてくるコースはまだ一本しかオープンしてなかった)



再会を約しまして

とりあえず今日も2時半頃で上がり、AKIRAさん今度は2月にハイシーズンの八甲田狙って、また秋田に来るということなんで、その時都合があいましたら、またよろしくお願いしますね〜。

ってな感じで、今回のセッションはポシブルでございました、ハイ。




                           【終わり】
  

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