

春来たりなば 冬遠からじ
-蔵王温泉スキー場-
16/2/20〜21 快晴
参加者:8名
雪面:下部はジャフジャフ
| 春の山 ひねもすのたり・・・ 毎年恒例の99ers雪山遠征、昨シーズンはニセコツアーだったので今年は久々の蔵王へ、野郎ばっかし8名です。 雄勝町「道の駅」へ7時集合。グル宅に一台車置いて、グルが自分家の車庫に車庫入れ出来ないことが判明したりしつつ、一路蔵王横倉ゲレンデ下のペンション「ぷーたろう」を目指す。
どことなく眠そうながら、お客さんみんなに 「しょうがねえなぁマッタク」 といった感じに愛想を振りまく辺り、流石は山形生まれの商売人でス。県内田沢湖の温泉宿も、この商売っ気を学ぶべきだ。
さて、結局山形市まで道路に雪があったのは県境の山越えだけだったため、10時半には蔵王ゲレンデ到着。マッタクもって、もう天気は春日和である。しかし、途中の新庄市で見かけたお婆ちゃん、スイカを丸々一個持ってたけど・・・ゲレンデでスイカ割りでも? 白い雪に紅い果肉が飛び散って、MPVの事故現場を彷彿とさせちゃうでしょ〜。 高いトコ大好き 蔵王はゴンドラ2本を乗り継がないと頂上まで行けないうえ、ゴンドラの輸送力はそんなに大きくありません、でした。なのでこれまでは蔵王到着と同時にゴンドラ山麓駅で整理券を受け取り、中腹で今度は頂上まで行けるゴンドラの整理券を取らないと蔵王山頂にいる地蔵様(蔵王虚空蔵)には会えませんでした。
しかし、今シーズンからゴンドラ山頂線が架け替えられ、対向式になって輸送力アップ。お陰であまり待ち時間なしに頂上まで行けるように。そして、かなり窓が大きく取られたゴンドラへの架け替えによって
さらにゴンドラ頂上駅も新しくなって、頂上駅の屋上からぐるっと樹氷原を見下ろせる。暖かくなっちゃって、ちょっと樹氷はどうかな?って陽気だったけど、
蔵王のいろんなトコ 蔵王案内は、毎年来ているグルガイド。 まずは「ザンゲ坂」から。
かつて私、樹氷の間をツリーランして、枝にアックスボンバーかけられたことアリ。樹氷の根元はすっぽり抉れてますんで、コースから外れる方は気をつけて。 お次は名高い「横倉の壁」
「マジですかい!」 って感じの大コブ小コブがザックザク。 スキヤが途中で転ぶと、坂の途中にスキーやストック、帽子が点々と散乱してくので、ヘンゼルとグレーテルでも迷わず辿り着けそうなほど。ボダだと下まで転がり落ちていくけどな。 最後はウェーブバーンの横にチューブスライダーができてました。
蔵王のいろんなオトコ もう春スキーかと思えるような陽気に、横の繋ぎが意外と悪い蔵王、滑っていても暑い。ベンチレーションのがばっ、と開いたウェアが欲しいところで、上着を脱いで滑り始めた富むが一名。 ゲレンデ下部では 「それイイかも」 思ったけど、リフト2本分も登ると寒くなってくる。それでも意地になって、上半身Tシャツ姿を続ける、リフト上では肩すくめてる癖して。いつものサーフィンと間違っているのだろうか? 挙句に 「なんか、風邪っぽいかも」 とか言い出すこのオトコ。「○○は風邪引かない」ってのは、きっと嘘だと思った。 続いて、二人目。
「ど〜よ?!」 と言われたので、正直に答えました。 「なんかZガンダムみたいだね」 そんなに怒るなよぅ・・・ そして真打登場はオラオラミナト。 蔵王のキッカーは、大きいわけではないけどフラットが随分と長い。エントリも急なので、結構怖いんだな。 そんなキッカーに、これまで跳んだことのないミナト初挑戦。
まったくもって漢である。 ゴチになりました 夕飯は「ぷ〜たろう」の女将さんの山形弁トークを聞きながら、イタリアンなコース料理を堪能、一泊二食と二日券ついて1.6万円(蔵王はリフト券高い、二日券8500円)と、随分リーズナブルなお宿かと思います。 蔵王に行って二日とも快晴、なんてのはありえない位の幸運らしいんだけど・・・シャーベット状にヨゴレ加減の雪を見るとやっぱり思ってしまう。 「これで雪さえ良ければ!」 そんな雪加減も踏まえて、今回ガイド役だったグルの方角からは 「次回は、北海道に行きたいど〜!!」 というお祈りが聞こえてきてました。 【終わり】 |
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