BACK BAR(バックバー)



-秋田市  この辺です-


忘年会の2次会は、独断で

「モルトが飲みてぇ」

と、あっちゃんの言ってた川反のショットバー
『バックバー』を探す。

「独りでも呑みにいける店」というお話でした。

旭川を4丁目橋で渡って、川反の通りをちと左に行った小さいお店で、カウンターとテーブル2つ。

隠れ家みたいなこんじまり。

川反の通りを、この外装で探せばよろしかろ。


当のバックバー(マスターの後ろの酒棚)はアルコーブに5段くらいが3つ。

あと、アイスラッガーというかラッセル車みたいな気合入った髪形のマスターが1人。

人っこの良さそうなお兄さんです。

「コルク」も女性マスター(はなんていうんだろ、ミストレスかな?)も良かったけど、ここもなかなか・・・


生産地域指定して、あとマスターお任せが一番美味しいのに出会えるトコロですが、

酔っ払いは酔眼で綺麗そうな瓶をさがす。

「スプリングバンクの4本隣のあれ」

「お客さん、仕入れたばっかの口空けの瓶ですよ、ロング〜」

酔耳で聞き取れなかったけどロングロウかな、焦げ臭いスプリングバンクでしょ?

と、醸造元が泣きそうな感想を抱いてたら、スペイサイドだそうです、あれ?


すっげ〜香りが良い、花というかフルーツというか香りが立ってます。

富む、
フンフンフンフンフン!!と桜木花道のように嗅ぎまくり。

そんな、鰻屋の前でご飯をかっこむような勢いで。

注文したワタシに嗅がせれ。

口に含んでの刺激はそうでもないので味より香り、という感じでしょうか。

一杯目にちょうど良さそうかも。

矢島一日逃す甲斐はあろうかという逸品。

正体は
ロングモーンでした。

いや、満足のいく忘年会ではないかと。


【2006年末 追記】

岩ちゃんが神戸から帰ってきたということで、最後の忘年会に富むと。

今年の〆は『バックバー』でウィスキー呑みたい、と言ってたところ

面白いモノが見られました。

お酒よりも
【マスターが自慢げに
 指さす手羽先】
でなくって、パルマの生ハム。


山王『グランビア』さんでも、作ったハムを店の天井からぶら下げてますが、

バーカウンターにでっかい脚一本あるとなかなか壮観です。

もっと塩っからいかと思ったけど、肉部分はそうでもなく。

そして
脂身が甘くてうまいな、これ!

9kgほどある、と言ってましたのでグラム700円と考えても、え〜と・・・

計算できないけど、一財産だよね?

はい、一年の〆としては申し分なかったです。






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